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【国際】

米中首脳、11月協議検討 米紙報道 貿易摩擦緩和を模索

 【ワシントン=共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は十七日、米国と中国の両首脳が十一月の国際会議を活用し、貿易問題を協議することを検討していると報じた。それまでに事務レベルで話し合いを重ねることで、深刻化した貿易摩擦の緩和を模索する。

 米中は今月下旬に米国で事務レベルの貿易協議を開く。その後も十一月までに、複数回の協議を行う可能性があるという。

 同紙によると、協議には米国との関係回復を目指す中国の意向がある。習近平国家主席が二国間関係を早急に安定化させるよう側近に指示した。

 ただ、今月二十三日には米中双方が互いの製品に追加関税を発動する予定で、協議は難航する可能性がある。

 十一月にはアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議や二十カ国・地域(G20)首脳会合が予定されている。

 米中貿易協議を巡っては、ムニューシン米財務長官が五月に協議結果を踏まえ、追加関税発動の保留を明言したにもかかわらず、トランプ米政権は発動した経緯がある。

 

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