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【国際】

北の発射場、解体停滞 米サイト、最新写真から分析

 【ワシントン=石川智規】米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は二十二日、衛星写真を分析した結果、北朝鮮北西部東倉里(トンチャンリ)のミサイル基地「西海(ソヘ)衛星発射場」の解体作業が停滞しているとの見方を発表した。サイトは八月三日の衛星写真を基に解体作業が進展しているとの見方を示していたが、最新の写真からはその後の顕著な動きがみられないという。

 サイトによると、七月下旬から八月上旬にかけてミサイル発射台や関連施設を囲む西側と北側の外壁の一部が解体されていることが確認された。しかし八月十六日に撮影された最新の衛星写真では、発射場や外壁など建造物の様子は変わっておらず「新たな解体作業はみられない」という。

 発射場は北朝鮮が開発を進める大陸間弾道ミサイル(ICBM)のエンジン発射実験などが行われてきた。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は六月の米朝首脳会談で、トランプ米大統領にミサイル実験場の破壊を約束したとされる。

 

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