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【国際】

「24年までに月軌道に基地」 米副大統領、宇宙船開発も強調

 【ワシントン=共同】ペンス米副大統領は23日、南部テキサス州ヒューストンの米航空宇宙局(NASA)ジョンソン宇宙センターで講演し「2024年末までに月の周りを回る軌道に基地を建設し、米国人の宇宙飛行士を送る」と明言した。

 「(アポロ計画のように)月に足跡を残すだけでなく、そろそろ月の周りと月面に恒久的な基盤を築く時だ」と述べ、月面基地建設にも意欲を見せた。月を足がかりに人類を火星へ送る計画も迅速に進めるとした。

 ジョンソン宇宙センターは、アポロやスペースシャトルによる有人宇宙飛行の管制が行われた場所。だが11年のシャトル退役後、飛行士を国際宇宙ステーションに送る手段はロシアに頼っており、影が薄い。

 ペンス氏は「そんな日々は、もう終わりだ。間もなく米国の飛行士は、米国の領土から米国のロケットで宇宙に行く」と語り、次世代のロケットや宇宙船の開発を急ぐと強調した。

 

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