東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 国際 > 紙面から > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【国際】

南北連絡事務所、開城に14日開設

 【ソウル=境田未緒】韓国統一省は十二日、北朝鮮の開城(ケソン)工業団地に設置する南北共同連絡事務所の開所式を十四日に開くと発表した。八月の開所を目指していたが米朝交渉の膠着(こうちゃく)などで遅れ、韓国大統領の特使団が九月五日に訪朝した際、十八日からの南北首脳会談前に開設することで合意していた。

 初めて設置する事務所には南北の職員が常駐し、南北交渉の連絡業務や民間交流支援などをする。事務所長は双方の「次官級」とし、北朝鮮側は祖国平和統一委員会の副委員長、韓国側は統一省次官を兼職で任命する予定。

 開所式には、韓国側は趙明均(チョミョンギュン)統一相、北朝鮮側は李善権(リソングォン)祖国平和統一委員長らが出席。統一省報道官は、連絡事務所の開設について「二十四時間、三百六十五日の意思疎通で南北関係を安定的に管理し、米朝間の非核化協議の進展にも役立つと期待する」とコメントした。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報