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【国際】

米中首脳会談、来月末で調整 トランプ政権側意向

 【ワシントン=白石亘】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は十一日、トランプ米大統領と中国の習近平(しゅうきんぺい)国家主席が十一月下旬にアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれる二十カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて会談する方向で調整していると報じた。

 貿易をめぐる対立が外交や軍事の分野にも波及しており、険悪になった両国関係を緩和する狙いがあるとみられる。報道によると、トランプ政権が最近、中国側に会談を行う意向を伝えた。中国も首脳会談の開催を望んでいるという。

 首脳会談は、中国との話し合いを重視するムニューシン財務長官とクドロー国家経済会議(NEC)委員長を中心に数カ月前から模索してきた。一方でライトハイザー米通商代表部(USTR)代表ら対中強硬派は、中国の不公正な貿易慣行を正すとして懲罰的な関税を主張。米政権内でも考え方に溝があり、首脳会談がどこまで対立の解消につながるかは不透明だ。

 

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