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【国際】

ポンペオ氏 訪朝時に北朝鮮 通訳の同席拒否 中間選挙には関心

 【ワシントン=共同】ポンペオ米国務長官の平壌(ピョンヤン)訪問に唯一同行した米CBSテレビは、北朝鮮側が金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談にポンペオ氏の通訳と護衛を同席させるのを拒んだことや、北朝鮮当局者が米中間選挙の行方に関心を示したことを伝えた。

 代表取材で同行したCBSのカイリー・アトウッド記者によると、ポンペオ氏が七日に平壌の空港に到着した直後、出迎えに訪れた金正恩氏の最側近、金英哲(キムヨンチョル)党副委員長が通訳と武装した護衛は同席できないと伝えた。

 ポンペオ氏はその場で強い反対は示さなかったが、結局は指示を一部無視する形で護衛だけは同行させた。

 会談中、別室で待機していたアトウッド記者に対し、北朝鮮当局者二人が十一月六日の中間選挙で共和党が勝つかどうか尋ね、うち一人はトランプ大統領を「度量が広い」と評したという。

 北朝鮮にとってはトランプ政権との対話は米国から体制保証を勝ち取るチャンス。中間選挙後もトランプ氏が米朝対話を推進できるかどうかを注視しているようだ。

 

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