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【国際】

ロス近郊で乱射、12人死亡 容疑者死亡 学生イベント襲う

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 【ニューヨーク=赤川肇】米西部カリフォルニア州ロサンゼルス近郊サウザンドオークスのバーで七日午後十一時(日本時間八日午後四時)ごろ、銃乱射事件があり、駆けつけた警察官を含む十二人が死亡し、十人以上が負傷した。容疑者の男一人も現場で死亡が確認された。捜査当局が発表した。 

 地元警察幹部によると、男は元海兵隊員のイアン・ロング容疑者(28)で、45口径の拳銃を凶器に使用。車で来て入り口で警備員を撃った後、店内で乱射した。拳銃は合法的に入手していた。心的外傷後ストレス障害(PTSD)を抱えていた可能性も指摘した。

 現場はロサンゼルス中心部の西約六十キロの幹線道路沿いにある「ボーダーライン・バー&グリル」。カントリー音楽愛好家に人気の店で、事件当時は店内のダンスフロアで毎週恒例の大学生向け行事が開かれ、若者を中心に数百人がいた。

 目撃者の男性は地元メディアの取材に「正面玄関から歩いて入ってきた男がカウンターの裏側にいた女性を撃った」と証言。別の男性は「銃撃犯はレジ裏に向けて撃ち続けていた。私は正面玄関から逃げた」と語った。全身黒ずくめの容疑者が発煙弾を投げた後、乱射したとの報道もある。

 

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