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【国際】

辺野古「米国人も目を向けて」 土砂投入に抗議デモ

18日、米ニューヨークで、沖縄県名護市辺野古沿岸部への土砂投入に抗議する人たち=赤川肇撮影

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 【ニューヨーク=赤川肇】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、移設先の同県名護市辺野古沿岸部への土砂投入に対する街頭抗議デモが十八日、米国内七カ所であり、日米両国の参加者が「民意が無視されている沖縄の現状に目を向けて」と訴えた。

 東部ニューヨークの日本総領事館前には昼ごろ、約二十人が集まった。「沖縄県民と県がノーと言っている」と書いた横断幕を掲げ、辺野古沿岸部の埋め立て作業を中止するようトランプ米大統領に求める請願署名への協力を呼びかけた。

 デモに参加した名護市出身でロングアイランド大名誉教授の比嘉良治さん(80)は「これまでも政府は沖縄に無理強いをしてきたが、現政権の特に最近の強硬姿勢はひどい」と指摘。ベトナムに派兵された経験がある退役軍人のジェリー・ハセットさん(73)は移設問題の現状について「恥ずべきことだ。沖縄県民の人間性が配慮されていない」と疑問を投げかけた。

 

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