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小豆 ささげ 金時
手亡 うずら豆 虎豆
大福 白花豆 紫花豆
青えんどう そら豆 大豆
我が国の食品用豆類は大きく分けると次のように分類されます。
ささげ類
ささげの仲間には、ささげの他に和菓子には欠かすことのできない小豆があり、小豆は大納言と普通小豆の2種類に大別されます。小豆栽培の歴史は古く、原産地はインドを中心とする東アジアといわれ、中国では二千年も前から栽培されていたようです。日本でも古事記に栽培の記述が残されています。風味豊かな味わいと色つやの美しさで人気があり、邪気をはらう豆として祝い事などに多彩に用いられてきましたが、赤紫の色にはポリフェノールが豊富に含まれているなど、優れた健康食品としても注目されています。また、ささげは裂被しにくいため赤飯に最適です。

いんげん類
いんげんの仲間は多種多彩。金時、手亡、大福、白花豆、紫花豆、虎豆、うずら豆などがあります。紅色が美しい金時は煮豆や和菓子によく利用される豆。手亡や大福は風味がよく、高級和菓子や豆きんとんなどにも使われています。花豆は白、紫とも大粒で煮豆の代表格。虎豆は虎のような模様があることから、うずら豆は鳥のうずらの卵に似た斑点があることから名付けられました。

えんどう類
青、白、赤の美しい色が揃ったえんどう類。青えんどうはグリーンピースと呼ばれ、甘みを含んだやさしい味わいは洋風料理にもぴったりです。赤えんどうは蜜豆でおなじみの豆です。白えんどうは煮豆などに多く利用されます。

そら豆類
初夏の風物詩となっているそら豆。若いうちに収穫した実はそのまま茹でて食します。十分に実らせて乾燥させたものは保存用の豆になります。花の色によって実の色が分かれ、茶と緑の豆があります。じっくりと煮詰めたものがおたふく豆で、ふくよかな形からこう呼ばれるようになりました。油で揚げておつまみにする食べ方もあります。

大豆類
日本人の食生活に最も馴染みの深い大豆。黒豆、黄大豆、青大豆の3種類があります。食用油、味噌、醤油の原料として幅広く利用され、豆腐、納豆、ゆば、豆乳などの加工食品の需要も年々多くなっています。原産地は中国で、日本では弥生時代から栽培され、古事記にも大豆の起源に関する記述があります。栄養価の高さはもとより、味噌に含まれる抗ガン作用を示す成分「イソフラボン」の効果も注目を集め、健康ドリンクにも使われるようになっています。

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