東京都知事杯争奪第27回東京都学童軟式野球大会
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学童野球開会式

晴れ舞台に選手熱く

元気よく選手宣誓する三小メッツ(小金井支部)の安斎良馬選手(中央)=東京ドームで

 一日開かれた都知事杯争奪第二十七回学童野球大会(都軟式野球連盟、東京新聞・東京中日スポーツ主催)の総合開会式は、約三万人の少年少女が東京ドームのフィールドを埋め尽くした。選手たちは、都内四十九の支部ごとにプラカードを掲げて行進。観客席の家族から、次々に拍手がわいた。

 都軟式野球連盟の鳩山邦夫会長の代わりにあいさつした藤原哲太郎副会長は「監督や周囲の人たちへの感謝を忘れないで」と選手に呼びかけた。

 宇治敏彦・中日新聞東京本社(東京新聞・東京中日スポーツ)代表は「優秀な成績を目指すとともに、野球を楽しんでください」と笑顔を向けた。

 入場行進が整然としていたチームには、中日ドラゴンズの落合博満監督をはじめとする選手たちのサインボールがプレゼントされた。

 久我山イーグルス(杉並支部)の佐尾翔舞さん(11)は「キャッチャーの練習で投げすぎて少し肩を痛めてしまったけど、がんばりたい。全国大会出場を目指します」ときっぱり。

 数年前から女子選手が増加の傾向にあるといい、東勝ファイターズ(練馬支部)の米沢彩花さん(9つ)は「野球は楽しい。ボールをうまくキャッチできるとうれしい」と話していた。

(2004年5月2日・東京新聞)


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