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【東京都知事杯争奪】

波乱続出!東京一どのチーム!?【みんなのスポーツスペシャル】

2010年7月13日

羽村タイガーを下し、笑顔で駆け寄る松が谷ジャガーズの選手たち=八王子市・滝ガ原運動場で

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 都知事杯争奪・第33回東京都学童軟式野球大会(都軟式野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催)は10日に八王子市の上柚木公園野球場で開幕、同球場と滝ガ原運動場を舞台に、11日までに1、2回戦45試合が行われた。昨秋の都新人戦王者・ジュニアピープルズが1回戦敗退、同3位で全日本学童東京大会8強の羽村タイガー野球少年団A(羽村)も2回戦で姿を消すなど、大会は混戦模様だ。

◆全員野球で松が谷J大金星

 ▽2回戦から

松が谷J 6−1 羽村T

 地元・松が谷ジャガーズA(八王子)が優勝候補の一角・羽村タイガーに完勝した。

 1回裏、先頭の浦智寛君が内野安打、4番・増渕岳君の適時打で先制すると、敵失で走者を進め、木村拓人君の右中間3ランで4点を先取。2回と4回にも1点ずつを加えた松が谷は、投げては伊藤郁美投手が「打たれても、みんなが守ってくれるから」と丁寧な投球で羽村の反撃を1点に抑えて16強入りを決めた。

 11年前の第22回大会には優勝経験も持つ古豪・松が谷だが、大会出場は6年ぶり。「ことしは小粒ですが、まとまりはいい」と伊藤寿活監督。しかし、全員がしっかりと振り抜く打線はパワフルで、よくつながる。不動パイレーツ(目黒)との初戦で惜敗に終わった全日本学童東京大会から一転、強豪を下し、いよいよ本領発揮だ。

 敗れた羽村は初回、失策からリズムを崩し、奪われた4点がすべて。以降はしっかりと立ち直っていただけに、悔しい敗戦となった。コーチ陣は「どのチームも成長している。僕らもまた練習をして、次に臨みます」と切り替えていた。

連雀スパローズは2回戦でも練馬レッドサンズ(練馬)の好投手・阪井康太主将を攻略し16強入り

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◆新人戦王者まさか初戦敗退

 ▽1回戦から

連雀S 6−3 Jr.ピープ

 都新人戦王者・ジュニアピープルズは2年ぶりの都知事杯制覇を目指し大会に臨んだが、連雀スパローズA(三鷹)との接戦で終盤に追加点を許し、まさかの初戦敗退に終わった。

 「追加点が取れなかったが痛かった。勝負の世界なんで負けるのはしょうがない」と渡辺克美監督。力投の渡辺力哉主将は「高めに浮いたところを打たれてしまった。チームはいつもよりまとまっていたと思う」と冷静に試合を振り返った。

◆元町S完封負け

チームメートの攻撃に声援を送る元町サンデーズの選手たち

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南平A 3−0 元町S

 大島から5年連続大会出場の元町サンデーズは強豪・南平アトムズ(日野)と接戦。ともに堅守の光る好試合となったが及ばず、1回戦で姿を消した。

 「いやぁ、向こうの守備は完ぺきだった」と元町・永田剛監督。それでも、「こうした大会の機会も少ないチームですから、強いチームと当たりたかった。負けはしましたが本望です。これ以上ない経験ができた」と笑顔で話した。「みんな緊張していたけど、励まし合って、いい試合ができたと思います」と山田理央主将。悔しさを糧に、これからの飛躍を誓っていた。

 ※その他の話題は後日掲載します。

(東京中日スポーツ・みんなのスポーツスペシャル)

 

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