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【全日本大会】

<三重>菰野少年団が8強 8−7、特別延長を制す

2010年8月18日

菰野野球少年団−夏見台アタックス 9回裏夏見台アタックス2死二塁、坂本選手をショートゴロに打ち取り、ガッツポーズする中村投手(中)。右は三塁手阪本選手=神宮球場で

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 高円宮賜杯・第三十回記念全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント(全日本軟式野球連盟、東京新聞など主催)は十七日、神宮球場などで三回戦八試合を行い、県代表の菰野野球少年団は夏見台アタックス(千葉)との特別延長に及ぶ接戦を制してベスト8に進出した。

 先制された菰野は四回、坂井慎平主将の二塁打で好機をつくると内野ゴロの間に1点を挙げて同点。その後は両軍ともに得点を奪えず無死満塁から始まる特別延長戦に突入した。延長八回では決着がつかず、九回、先頭の阪本虎太郎君の二塁打などで5点を奪うと、最後は1点差で逃げ切り準々決勝へコマを進めた。

 中村浩大投手を好リードした主将の坂井捕手は「全員で勝ち取った勝利です」とニッコリ。試合中に大声でノドをからした阪本君は「打った瞬間抜けると思った。大きいのを狙って打ちました」と殊勲打にしてやったりの表情。指揮を執った伊藤博監督は「お互い投手力があるチームだと思ったので、延長戦を覚悟していたけど、ここまでもつれるとは…。壮絶な戦いでした」と二時間を超える死闘に疲れ切った表情だった。

(中日新聞三重版より)

 

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