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【イベント情報】

教養・趣味 第15回 新聞切り抜き作品コンクール 作品募集

 

 東京新聞(中日新聞東京本社)は関東1都6県の小学生・中学生・高校生を対象に、新聞の記事を切り抜き、模造紙に新聞のように再構成して編集した作品を募集し、優秀者を表彰します。作品の作り方など内容を詳しくお知りになりたい学校には、本紙NIEコーディネーター、アドバイザーを学校に無料で派遣します。派遣依頼申込書は下記よりダウンロードできます。

NIE講師派遣のお申込用紙(PDF)> <第15回作品募集要項 ・ 応募シール(PDF)

 

教養・趣味 第14回 新聞切り抜き作品コンクール 審査結果発表

 

入賞作紹介


 新聞に親しみながら読解力や社会への関心を高める「第十四回新聞切り抜き作品コンクール」(東京新聞主催・東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、横浜、川崎、さいたま、千葉、相模原の各都県市教育委員会後援)の最終審査が先月二十二日に行われ、小・中・高校の各部門から最優秀賞各一点と優秀賞、入選、佳作、努力賞の合計五十七作品が選ばれた。

 首都一都六県、五十八の小・中・高校から二千三百四点の作品が寄せられた。参加した児童・生徒数は三千六百一人。応募した小学校は十七(昨年は十九)校、中学校は二十四(同二十一)校、高校は十七(同十五)校だった。

 審査は、当社の編集局、販売局、NIE事務局の七人と、現・元学校教員の神部秀一、神尾啓子、坂口泰通、横山健次郎、武藤和彦の五人が行った。 =敬称略

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 表彰式は十九日、最優秀と優秀、入選、いきいき学習賞の各受賞者を招いて東京都港区港南の品川フロントビルで行います。


<講評>東京新聞NIEコーディネーター 神部秀一さん

 ポケモンGO、リオ五輪、英国の欧州連合離脱、アメリカ大統領選、天皇陛下の退位など、昨年の大ニュースを取り上げています。また、人工知能、働き方革命、十八歳選挙権など、ちょっと難しい社会的なテーマも数多くありました。大変な作業だったと思いますが、仕上がった時は充実感でいっぱいだったのではないでしょうか。

 小学校の部の最優秀は市川市立富美浜小五年の辰村栞(しおり)さんの「人が集まりつながる場所」。レイアウトの丁寧さに目を見張りました。「はじめに」で作品作りのきっかけを示し、「おわりに」でまとめる、記事の一つひとつに日付・掲載紙名を記すなど、大事な点もきちんと押さえています。空き家や建物が、人の集まる場所になってほしいという辰村さんの思いが伝わる作品です。

 中学校の部の最優秀は、東京学芸大学付属国際中等教育学校三年の小松萌音(もえね)さんの「医療の進歩は素晴しい!!」。二十五枚を超える記事から、努力の跡が見て取れる素晴らしい作品となりました。

 高等学校の部の最優秀は、東京の香蘭女学校高等科一年、外川亜里奈(ありな)さん、森田麗(のどか)さん、加藤冴果(さえか)さんの「大人に任せていられない!」。十八歳選挙権の問題に正面から挑み、「投じる一票が、よりよい未来を作り、変えていく」と主張しました。余白の形に合わせてコメント欄を作り、レイアウトを完成させた点に感心しました。