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【探訪 都の企業】

<W杯対戦国編>あす開幕 ライバル身近に感じて

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  コートジボワール  東京都港区のJR浜松町駅から徒歩1分の西アフリカ料理「カラバッシュ」=写真(上)、小平哲章撮影。コートジボワール料理を提供する都内で数少ない店の一つだ。お勧めの料理は「ティラピアのグリル」。コートジボワールでは定番の淡水魚に、特製のソースをからめた。「国の文化を知るには食事が手っ取り早い」。社長の熊沢房弘(ふさひろ)さん(68)は2005年、アフリカ好きが高じてカラバッシュを開いた。「向こうはハングリー。日本は引き分けがいいところ」。第2の故郷ともいえるチームの躍進を夢見る。

  ギリシャ  近年、欧州の経済危機の発端として話題を集めたギリシャ。だが、新婚旅行など日本からの旅行先としての人気はいまだ根強い。

 渋谷区のパーパスジャパン=同(中)、松崎浩一撮影=はギリシャ専門の旅行会社。お客の夢をかなえることにこだわり、「ギリシャで一目ぼれした女性を探してほしい」という客の希望に応え、現地の探偵に依頼する旅行計画を提供したこともあった。

 「W杯対戦国としてギリシャが注目され、今年の旅行者は昨年より3倍増えるのではないか」と酒井修一社長(49)。W杯後も続くと予想されるギリシャ旅行熱に備える。

  コロンビア  「日本はコロンビア産のコーヒー輸入で、米国に次いで第2位。それだけ結び付きが強い」。コロンビアコーヒー生産者連合会(品川区)のサンティアゴ・パルド東京事務局長(37)=同(下)、伊藤遼撮影=は笑顔で話した。

 同連合会は自国のコーヒー生産者を技術協力や品質管理で支援する団体。11年8月に事務局長に就いたパルドさんは来日してからまもなく3年。「とにかく知識がすごい」と、コーヒー好きな日本の国民性に舌を巻く。だがサッカーの勝負は別だ。「申しわけないけどコロンビアが2対1で勝つよ」

 

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