黒田杏子といとうせいこうが選ぶ「平和の俳句」 作品募集

 戦後70年の2015年1月1日から1日1句を朝刊1面に掲載してまいりました「平和の俳句」は、今年12月31日をもって、終了いたします。これまでの3年間、多くのご投稿、熱いご支援、ありがとうございました。

 平和の俳句は、現代俳句の第一人者の金子兜太さん(98)と作家のいとうせいこうさん(56)を選者に始まりました。2017年10月の掲載句からは金子さんに替わり、俳人の黒田杏子(ももこ)さん(79)を選者に迎えました。12月に掲載する句については、ゲスト選者として、翻訳家の鴻巣友季子さん(54)にも加わっていただきました。

 今しばらく、年内いっぱいの掲載をお見守りいただければ幸いです。

年内で終了します 投稿は締め切りました

金子兜太×いとうせいこう 終戦記念日対談
黒田杏子さん

【黒田杏子さん】

くろだ・ももこ 俳人、エッセイスト。1938年、東京生まれ。俳誌「藍生(あおい)」主宰。東京女子大在学中、山口青邨(せいそん)に師事 。卒業後、広告代理店「博報堂」に入社し「広告」編集長などを務めた。現代俳句女流賞、蛇笏(だこつ)賞などを受賞。句集に「木の椅子」「銀河山河」など。代表句〈白葱(しろねぎ)のひかりの棒をいま刻む〉は多くの教科書に掲載されている。金子兜太さんとは50年近い交流がある。博報堂時代から愛用しているファッショナブルな「もんぺスーツ」がトレードマーク。 

いとうせいこうさん

【いとうせいこうさん】

いとう・せいこう 1961年、東京都葛飾区生まれ。早稲田大学卒業後、出版社の編集を経て音楽、舞台、テレビなどで活躍。88年に小説『ノーライフ・キング』で作家デビュー。99年、『ボタニカル・ライフ』で講談社エッセイ賞。2013年、東日本大震災をモチーフにした『想像ラジオ』で野間文芸新人賞。ほかにもイベント・クリエーター、司会者、作詞家などとして、マルチな才能を発揮している。

入選作品紹介