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【統一地方選2011】

桐生市長選・立候補者の横顔

2011年4月22日

(上から届け出順 担当・中山岳)

◆亀山 豊文(かめやま とよふみ)氏(60)無現=自 ものづくりの町再生を

 再選に向け「活力あるまちづくり」を第一に掲げる。一期目は公務の合間、市職員を連れて企業訪問を心掛けてきた。「過去の市政は地元企業の課題をキャッチしてこなかった」。企業の市外流出を防ぎ、ものづくりの町として再生を目指す。

 市議の祖父、市議・県議を務めた父を持つ。県議を三期務めた後「桐生を誰もが住みたくなるまちにする」と市政へ。一期目の公約のうち、みどり市との早期合併は実現していないが「一緒にまちのあり方を考えることは必要」と引き続き意欲をにじませる。

 仕事が忙しく、趣味のゴルフはたまにしかできない。車好きで、自宅にミニカーが二百台以上ある。一男二女がおり、今は妻と母と暮らす。

◆海老根 篤(えびね あつし)氏(64)無新 政治風土変える使命に

 公約に「桐生広域圏の分断・分裂の放置の阻止」を挙げる。「一気に当選できると思うほど誇大妄想ではない。腐りきった政治風土を変えるために捨て石になる」と目尻をつり上げ変革を訴える。

 過去に県議選やみどり市長選などに出馬して落選している。今回の市長選には、必要な供託金を妻が出してくれ、受け付け締め切り約四十分前に届け出た。近年の選挙は投票率が低いと嘆き「票をタンスの肥やしにしてはだめ」と強調する。

 十五歳から三年間、療養して大病を克服した。その後は、運転手や行商などのさまざまな仕事をやった。尊敬するのはリンカーンなど「公共心のある人物」だという。住所は太田市だが、桐生市新里地区で妻と暮らす。

 

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