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9氏の争い 候補者確定

 二十九日に告示された東京都知事選は、午後五時に届け出が締め切られ、新人九人が立候補した。衆院選と同じ十二月十六日に投開票される。四期十三年半続いた石原都政の継承か、転換かが最大の争点となるほか、未来の首都像を選択する選挙になる。 

 主な候補は届け出順に、前神奈川県知事の松沢成文氏(54)、元自民党総務会長の笹川尭(たかし)氏(77)、前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(66)、立候補により副知事を自動失職した作家の猪瀬直樹氏(66)ら。石原氏は開発・成長を重視したトップダウン型で、二〇二〇年夏季五輪の招致や新銀行東京の設立、外環道の整備を進めた。後継指名された猪瀬氏に、転換を訴える他の候補が挑む構図。東日本大震災後の原発の在り方や首都の電力の安定供給策も問われる。

 国政で中小政党の離合集散が続く中、公明、日本維新の会が猪瀬氏を支持し、自民が支援。日本未来の党、共産、社民の各党は宇都宮氏を支持している。松沢、笹川両氏は政党の支援を受けていない。

 猪瀬氏の自動失職に伴い、安藤立美副知事(60)が知事の職務代理者に就いた。

◆東京都知事選立候補者(届け出順)

マック赤坂(あかさか)64 団体役員 諸新 

トクマ 46 幸福実現党役員 諸新 

松沢成文(まつざわしげふみ) 54 (元)神奈川県知事 無新 

笹川尭(ささがわたかし) 77 (元)自民党総務会長 諸新 

宇都宮健児(うつのみやけんじ) 66 (元)日弁連会長 無新 =未共社

猪瀬直樹(いのせなおき) 66 (元)都副知事 無新 =公維

中松義郎(なかまつよしろう) 84 発明家 無新 

吉田重信(よしだしげのぶ) 76 (元)ネパール大使 無新 

五十嵐政一(いがらしまさいち) 81 会社社長 無新 

 

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