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【特集・連載】

権力の内幕 検証・加計疑惑

 安倍晋三首相の友人が経営する加計学園の獣医学部新設を巡り、「加計ありき」で行政がゆがめられた疑惑が浮上、「本件は首相案件」とする内部文書が発覚し、首相の関与が最大の焦点となった。「一強支配」の権力の内幕で何が行われたのか。徹底検証した連載15回(第1部2018年7月15日〜21日付朝刊、第2部7月29日〜8月5日付朝刊)を掲載する。

(2018年8月14日)

【第1部】

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 「いろいろご心配をおかけしたが、予想をはるかに上回る志願者が集まった」 瀬戸内海の潮風が穏やかな四月三日、愛媛県今治市の丘陵に開学した岡山理科大獣医学部の入学式があった。運営する学校法人「加計(かけ)学園」理事長・加計孝太郎(67)は壇上の金びょうぶの前で胸を張った。(2018年7月15日) [→記事全文へ]

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岡山理科大獣医学部の入学式であいさつする加計孝太郎理事長=愛媛県今治市で

 

【第2部】

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 二〇一六年八月三日、首相官邸。赤いじゅうたんが敷かれた階段に勢ぞろいした新閣僚の中に、特区制度を所管する地方創生担当相だった石破茂(61)の姿はなかった。首相安倍晋三(63)の内閣改造に文部科学省の担当者は身構えた。「いよいよ獣医学部開設の動きが本格化するかもしれない」(2018年7月29日) [→記事全文へ]

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2016年5月、国家戦略特区の諮問会議であいさつする安倍首相(左)。内閣改造で石破地方創生相(右)が閣外へ出たのを機に、半世紀ぶりの獣医学部新設が加速した=東京・首相官邸で

 

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