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【東京新聞社会事業団 最近のトピックス】

被災地から読者へ感謝 西日本豪雨義援金 自宅の修繕費に

 中日新聞社(東京新聞)と中日新聞社会事業団は、7月の西日本豪雨で読者から寄せられた被災者への義援金計5億2926万3200円を、被害を受けた十府県に届けた。このうち特に被害が大きかった岡山、広島、愛媛の三県の知事から寄せられたメッセージと、被災者の感謝の声を紹介する。

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 広島県坂町の岸名節子さん(81):大量の土砂が一階に流れ込み、柱が折れた自宅で今も暮らしています。助け合いの精神で義援金を寄せていただき、本当にありがたい。畳を買うなど自宅の修繕費に充てたいと思っています。私も、もしどこかで災害が起きたら、手助けをしたいです。

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 岡山県・伊原木隆太知事:今回の豪雨災害では、岡山県でも多くの方が亡くなり、甚大な家屋被害がもたらされました。県では、被災者の方々への生活支援や被災地域の復旧復興に全力を挙げて取り組んでいます。

 こうした中、読者の皆さまに、遠く離れた岡山に思いを寄せ、心温まるご支援をいただきました。われわれにとって大きな心の支えとなるものであり、県民を代表いたしましてお礼申し上げます。

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 広島県・湯崎英彦知事:今回の災害は戦後最大級の災害であり、百人を超える尊い人命を失うなど甚大な被害をもたらしました。皆さまからの強力なお力添えは大変心強く、県民に勇気を与えてくれるものであり、被災者の皆さまに速やかにお届けいたします。

 今後は、本格的な災害復旧・復興へ県民一丸となって取り組みます。そして皆さまからのご支援を決して忘れず、助け合いの精神を継承していきます。

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 愛媛県・中村時広知事:先般の豪雨災害に際し、心温まるご支援をいただきました皆さまに、厚くお礼申し上げます。

 愛媛県内では、多くの尊い命が失われ、今なお、多数の方々が不自由な生活を余儀なくされております。本県では「人を守る」「生活を守る」「産業を守る」の三つを念頭に、一日も早い被災地域の復興に向け、全力を注いでおります。引き続き、ご理解・ご協力を賜れば幸いに存じます。