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出題の傾向と解説

 県教委は出題にあたり「平素の学習を重んじ、基礎的基本的な内容を出題する。記述による解答を求めるよう配慮、受験者の思考力、判断力、表現力などがみられるように、内容、出題数に配慮した」としている。

 ■ 国語 ■

文学的な文章と説明的な文章を理解する基本的な力を試した。作文、六十字、四十字の記述問題で、条件に応じた表現力などを見た

 ■ 数学 ■

 数学の基本的概念の理解、基礎的技能の習熟程度を試し、事象を数理的に考察する能力、数学的な見方や考え方を活用する能力を見た。

 ■ 英語 ■

 コミュニケーション能力を重視。まとまりのある文章の概要や要点を読みとる力や書く力も見た。聞き取りは30%の十二点を配点した。

 ■ 社会 ■

 地理、歴史、公民について広い範囲からの理解を求め、思考力、判断力などを見た。資料を活用しながら考えて表現する力を試した。

 ■ 理科 ■

 自然を調べ、探求する態度を重視し、観察、実験に関する問題を出題した。基礎的な科学概念の理解、思考力、判断力を見た。

 県教委が予想した教科ごとの平均得点は以下の通り(各教科四十点満点)。かっこ内は昨年度の平均得点。▽国語27点(26・2点)▽数学21点(18・5点)▽社会23点(25・5点)▽理科25点(27・3点)▽英語24点(24・2点)

(2004年3月27日)


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