東京 神奈川 千 葉 埼 玉 茨 城 栃 木 群 馬 トップ


出題の傾向と解説

 ■ 国語

 現代文は昨年に引き続き、説明的文章と文学的文章の二題を出題。設問数は十九問から二十一問に増えた。漢字の書き取り問題では総画数を問う設問も。古文・漢文は語句の基礎知識や基礎的鑑賞力が試される。作文は題の設定がポイント。 (昨年平均56・2点)

 ■ 数学

 設問数は二十問で、昨年より二問減った。大問一、二は基礎的計算力などを問う平易な内容。大問四は日常生活を題材に、自転車の速さと停止距離を使って二次方程式と二次関数の内容理解を試す。大問五の証明問題は例年通りの出題。 (昨年平均47・2点)

 ■ 社会

 大問一では昨年に続いて地理・歴史・公民の融合問題を出題。大問四では資料を読み取り、自ら調査課題を考える設問が登場した。全体的に図表や統計資料を使った設問が多い。公民では参議院選挙を題材にした時事問題も出題された。 (昨年平均50・7点)

(2007年3月9日)

 ■ 理科

 設問数は前年より四問少ない四十七問で、問題の分野別構成は前年と同じ。難易度も例年とほぼ変わらず、平均点は六十二、三点と予想される。実験や観察の結果を科学的に判断する学力を重視している。

 (昨年平均66・0点)

 ■ 英語

 設問数は三十三問で前年とほぼ同じ。難易度も例年と変わらず、全般的に基礎を重視した。リスニングが約三分の一と力を入れた。問題を親しみやすくし、コミュニケーションでのユーモアの大切さにも触れている。

 (昨年平均59・3点)

(2007年3月10日)


Copyright (C) 2007,The Chunichi Shimbun, All Rights Reserved.
本ページ内に掲載の記事・写真などの一切の無断転載を禁じます