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【群馬】

公立高後期入試 理科と英語で出題ミス

2008年3月12日

県教委、理科を全員正解に

 二〇〇八年度の公立高全日制とフレックススクールの後期選抜試験は二日目の十一日、理科と英語の試験が行われた。理科の解答用紙、英語の問題用紙に一カ所ずつ誤りがあり、理科は試験時間内にすべての受験生に誤りを周知できなかったため、県教育委員会は、この問題を全員正解とすることを決めた。 (加藤益丈)

 理科は、問題2のDの二問目のグラフを書かせる問題で、解答用紙に記載されたグラフの横軸の目盛りが「abcde」とするべきところを「abcbe」と表記。試験開始約二十五分後、学校からの連絡で県教委が把握したが、六十七校中十七校に伝えられなかった。配点は百点満点中、三点。

 英語は、問題8の一問目。本文中の空欄を埋める英文を(ア)から(オ)の五つの選択肢から選ぶ問題だったが、問題用紙の質問文が「次のア〜エから、それぞれ選びなさい」となっていた。県教委は試験開始後すぐに誤りに気づいたため全校に周知できたという。

 いずれも誤植の上、校正段階でも見落としたとみられ、県教委は「ミスが多く迷惑をかけた。チェック態勢を見直す」としている。

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