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【東京】

2時間繰り下げ 都立高入試 中央線トラブルで

2009年2月23日

 東京都立高校の一般入試が二十三日始まった。JR中央線が信号トラブルで運転中止になるなど交通機関の遅れの影響で、試験開始は全校で予定の午前九時から二時間繰り下げられた。

 都教育庁によると、都立高一般入試で試験開始時間が全校で繰り下げられたのは「おそらく初めてではないか」という。ところが、同庁の指示が十分伝わらず、少なくとも十数の高校で午前九時から開始。遅れてきた受験生は別室で試験を受けた。

 全日制百七十三校には四万二千九百八十五人が応募。平均応募倍率は一・五〇倍で、学区制が撤廃された二〇〇三年度以降では最高となった。合格発表は二十七日。

 千代田区の日比谷高校では雨の中、緊張した面持ちの受験生が次々と門をくぐり、教室内で試験が始まるのを待っていた。

 同校の応募倍率は、普通科でトップの二・八六倍。

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 二十三日午前七時四十七分ごろ、東京都三鷹市のJR中央線三鷹駅構内の信号にトラブルがあり、中央線は東京−高尾間の上下線が約五十分間運転を見合わせた。朝の混雑の時間帯と重なり、約八万二千人に影響した。

 JR東日本によると、前方に電車がいないのに、電車を感知し赤表示から変わらなくなった。中央線は上下線計二十本が運休し、三十六本が最大五十分遅れた。

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 問題と正答を二十四日朝刊関係地域版と、東京新聞ホームページ=アドレスhttp://www.tokyo-np.co.jp=に掲載します。

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