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【千葉】

各教科の出題方針と特徴

2010年2月26日

 県教委が発表した各教科の出題方針や特徴は次の通り。

 【国語】 昨年に引き続き、思考力、判断力、表現力をみる問題を並べた。聞き取り問題にも初めてグラフを付け、読み取る力をみた。漢字の書き取り問題の三(1)は、一部の辞書に掲載されている「原」でも正答と同じ2点を与える。

 【数学】 例年通り、数学の基礎的な知識や技能、数学的な表現力や思考力などをみられるよう出題した。総合問題の5では、問題文に加えてグラフから事象を読み取り、考えをまとめて検証する力をみた。

 【英語】 「聞く」領域では音声を通しての理解力や応答力、「話す」領域では対話文の文脈を理解し、適切に答える力を重視した。「書く」領域の英作文の6では、絵を見て自由な発想で考えをまとめ、表現する力をみた。

 【理科】 昨年話題になった皆既日食のほか、花や天気など身近な素材を取り上げた。引き続き観察や実験の技術が身に付いているかを重視した。一〜三年からバランス良く出題。月の満ち欠けなど新学習指導要領を前倒しで学習している分野からも出題した。

 【社会】 昨年の県知事選、今年の千葉国体を絡め、社会事象を総合的に分析し、筋道を立てて考える力をみた。昨年の平均点が40・8点と低かったため、二十〜三十字以内で答える論述問題を昨年の三問から二問に減らした。

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