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【千葉】

各教科の出題方針と特徴

 県教委が発表した各教科の出題方針や特徴は次の通り。

 【国語】例年通り、思考力、判断力、表現力を問う問題を出題。これまで聞き取り問題に含まれた作文問題は、今年は説明文読解問題に含んだ。全国学力検査で県内の生徒が苦手とされた文章と文章のつながりを問う接続詞の問題も出題した。

 【数学】基本的な知識の他に、論理的な思考力、数学的な考え方を問う問題も出題。グラフを書かせる問題では、思考力や表現力もみた。テレビの縦横の長さの比を扱う問題は、日常的な話題を数学的に思考する新しい傾向の出題。

 【英語】「聞く」「話す」「書く」「読む」の能力を問う出題。リスニングや対話文の問題では、セリフに応答する文章を答えさせることで、「話す」能力をみた。語彙(ごい)や文法などの知識力や理解力だけでなく、図や表から情報を読み取る判断力や思考力を問う問題も出題した。

 【理科】これまでと同様、観察や実験の技能を重視した問題を多く出題。天気や植物の葉など身近なものを題材に、科学的な見方や考え方が身に付いているか問うた。基礎的な知識を問う小問を集めた大問も新たに設けた。

 【社会】地理、歴史、公民からバランス良く出題。毎年出題される千葉県を題材にした問題では、今年は上総(かずさ)掘りを取り上げた。統計や地形図、写真などを活用し、社会的事象を判断・分析する力をみる問題も出題した。

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