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【千葉】

出題方針と特徴

 県教委が発表した各教科の出題方針や特徴は次の通り。

 【国語】 聞き取り問題は、目上の相手との電話での会話が題材。敬語の知識や話を簡潔にまとめる力をみた。古文では、主人公の行為についての考えをまとめ、自分の言葉で書く作文を出題。全体的に「話す」「聞く」「書く」「読む」の能力を問う出題となっている。

 【数学】 多面的にものごとを考える力をみる問題を出題した。円すいの工作を題材にした問題は、身近な数学的活動を通して論理的な思考力を問うもので、新しい傾向の出題方式。小問の集合では基礎的な知識もみた。

 【英語】 基礎、基本を中心に応用力も必要な問題で構成。英作文では、自分の意見を英語でまとめて書かせる問題や、英文の内容を英語で要約する問題で表現力をみた。リスニング問題や対話文の読解問題では、話す能力もみる出題となった。

 【理科】 基礎知識を重視して出題した。すべての問題が、実験や観察に基づく出題となっている。タマネギの細胞や人の唾液、地震など、身近なことを題材にした出題もある。

 【社会】 例年出題している千葉県を取り上げた問題では、南房総市と米国を結ぶ海底ケーブルを題材にした。統計や地形図、写真などの資料を読み取り、分析する力もみた。サッカーのワールドカップ(W杯)が開かれた南アフリカに関する問題も出題した。

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