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【栃木】

59校に1万2056人受験 全日制の最終倍率1.21倍

 二〇一二年度の県立高校入試が七日、県内五十九校で行われた。全日制は計百二十一科(定員九千九百五十九人)に一万二千五十六人が受験し、最終的に倍率は前年度より〇・〇一ポイント低い一・二一倍となった。

 体調不良のため保健室などで受験した生徒は百四十一人。このうち九十三人はインフルエンザだった。八日にかけて二十六校八十四科で面接、小山南スポーツ科では実技検査がある。

 県教委によると、各科目の出題方針は次の通り。

 【国語】言語の知識や理解度、文章を読む能力などを問い、作文で自分の考えを適切に書く力をみた。

 【社会】地理、歴史、公民の三分野から基礎的な理解力、地図や統計を読み取り表現する力をみた。

 【数学】数と式、図形、数量関係の各分野から出題。思考力や処理能力をみた。

 【理科】自然現象などへの関心や理解のほか、観察・実験を通して論理的に考え、表現する力をみた。

 【英語】長い文を読み取る力や、コミュニケーション能力が身に付いているかをみた。

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