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【千葉】

全日制1万7662人受験 後期公立高入試、倍率1.40倍

 県内の公立高校で二十八日、二〇一四年度の後期選抜入試が行われた。合格発表は三月六日。

 県教育委員会によると、後期選抜は全日制と定時制のすべての学校、学科で実施。全日制の受験者数は一万七千六百六十二人で、平均倍率は一・四〇倍。定時制は三百六十二人で〇・四九倍だった。

 募集定員割れした学校と学科は三月十四日に第二次募集検査を行う。十日から十一日正午まで志願を受け付ける。

  (内田淳二)

◆各教科の出題方針と特徴

 県教委が発表した各教科の出題方針や特徴は次の通り。

 【国語】評論家の福田恆存の一文を読み、自分の考えを自身の体験に触れながら書く問題などを出題。文章を的確に理解し、自分の言葉で考えを適切にまとめる力などをみた。

 【数学】小問を減らし、展開図から立体の体積を求める問題や、グラフの読み取りなどを出題。数学的な見方や考え方を総合的に活用するための思考力がみられるようにした。

 【英語】リスニングでは、大切な事柄を落とさず聞き取り、適切に判断する力などを試した。ある意見について「そう思うか」「思わないか」を問い、実践的なコミュニケーション能力があるかをみる問題も設けた。

 【理科】火山の特徴や音の性質、花粉の発芽などから出題。実験や観察を読み解き、理由を説明する記述式を採り入れた。課題を総合的にとらえて科学的に思考し、解決する力などをみた。

 【社会】地理、歴史、公民の各分野からバランスよく出題。アフリカの輸出入の統計から貿易の特徴を読み解くなど、資料を活用して社会的な事象を分析、判断する力などを試した。

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