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【東京】

全日制高 都立志望76・99% 7年ぶり前年度下回る

 都教育委員会は八日、都内の区市町村立中学の三年生に対する二〇一四年度進路志望調査の結果を発表した。全日制志望者のうち都立高志望は76・99%(前年度比0・73ポイント減)で、七年ぶりに前年度を下回った。

 都中学校長会が六百十八校の三年生七万七千四百七十一人を対象に、昨年十二月十三日時点の第一志望を調べた。都立高全日制の志望者数は五万四千八百二人で、前年度より六百五人増えたが、中学の卒業予定者数も約千六百人増えたため、国・私立と比べた志望者の割合は前年度を下回った。現行の入試制度になった一九九四年度以降では四番目の高さで、不況の中、レベルアップしている都立高の人気の高さは依然続いている。

 国・私立を含む全日制高校の志望者は七万千八百八十五人で、全体の92・79%だった。

 学校別の倍率は、男子、女子とも広尾が最も高く、二・三四倍と二・五八倍。男子は前年度の一・八四倍から大幅に上がった。専門学科で最も高いのは農業の食品科学で二・三四倍だった。

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