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【東京】

都立高入試始まる ミス防止へ採点改善

問題集に目を通すなどして試験の開始を待つ受験生=24日、東京・永田町の日比谷高校で

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 東京都立高校の二〇一五年度入試が二十四日午前九時から、百八十六校で始まった。全日制百七十三校には四万七千五百二十人が応募し、応募倍率は一・五〇倍。過去三年間の入試で大量の採点ミスが見つかったことから、都教育委員会は二十校で記号選択問題にマークシートを試験導入するなど採点方法を大幅に見直して臨む。合格発表は三月二日。

 五百六十一人が受験した日比谷高校(千代田区)では、受験生たちが午前七時四十分の開場前から集まった。検査会場の教室に入ると、試験開始直前まで参考書を見るなど緊張した表情で開始を待った。受験倍率は二・二一倍だった。

 午前中に国語と数学、英語、午後に社会と理科が行われる。一部の学校では独自問題を出す。大量ミス問題を受け、都教委は、全国の公立高校で初めてマークシートを採用、一六年度から全校での実施を目指す。