東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 首都圏公立高校入試 > 2016年 > 東京 > 記事

ここから本文

【東京】

都立高入試 全日制、4万5413人が挑む

 都立高校の二〇一六年度入試が二十四日に行われ、全日制は百七十三校で四万五千四百十三人が受験した。三万千八百三十四人の募集定員に対し、受験倍率は一・四三倍だった。現行の受験制度になった一九九四年度以降で三番目に高かった。合格者は三月二日に発表される。

 都教育委員会によると、私立高校との併願などで、この日の試験を受けなかった応募者は二千五百三十九人。不受験率は5・3%となり、二〇一三年度と同じく現行制度では最も低くなった。都教委は、都立高を第一志望にする生徒が増えたためとみている。

 受験倍率が最も高かったのは、全日制の普通科では広尾(渋谷区)の二・三〇倍。島しょ部の七校を含む十二校で定員割れした。

 定時制の受験倍率は〇・七八倍。夜間定時制は〇・三五倍だが、不登校経験者や中途退学者が学び直しができるチャレンジスクール(単位制総合学科)は一・四一倍だった。

 答案の採点ミス防止のため、都教委は島しょ部などを除き、選択問題にマークシート方式を全面的に導入したが、特にトラブルはなかったという。

PR情報