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【第90回全国高校野球選手権大会(2008)・千葉】

Aシード市立柏 姿消す 市立松戸−市立船橋 延長14回、再試合に

2008年7月16日

市立松戸−市立船橋9回表市立松戸1死二塁、適時打で工藤恭平選手が生還し同点に追いつく=県野球場で

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 夏の高校野球県大会は第5日の十五日、県野球場(千葉市稲毛区)など9球場で2回戦26試合が行われ、Aシードの市立柏が沼南に敗れる波乱があったほか、市立松戸−市立船橋は延長十四回で決着がつかず、規定で再試合となった。

 沼南は1−3と市立柏リードで迎えた八回裏に同点に追いつくと、延長十回、初回に先制の本塁打を放った三番古川強選手の右前打で二塁から走者が生還。劇的なサヨナラ勝ちで春の関東大会出場校を下した。

 市立柏は八、九回と走者を三塁に進めながら得点を奪えず、粘投の先発松村直弥投手を援護できなかった。

 市立松戸は大会連覇を狙う市立船橋を相手に終盤に粘りを見せ、七回表に3得点。九回にも浜洲良太選手の適時打で1点をもぎ取って土壇場で4−4の同点。延長戦は十四回を終えた時点で試合時間が三時間半を超えたため、大会規定で再試合になった。

 市立船橋の桜内剛監督は「ムードを振り返ると負けなくてよかった」とコメント。一方、市立松戸の嶌田孝監督は「再試合は先行して逃げ切る展開にしたい」と話した。

 十六日は3回戦16試合と、市立松戸−市立船橋の再試合が行われる。 (武田雄介)

 

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