東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 高校野球大会・首都圏 > 90回大会 > 群馬 > 記事

ここから本文

【第90回全国高校野球選手権大会(2008)・群馬】

樹徳1点に泣く 桐生第一V 2年ぶり9回目

2008年7月26日

優勝を決め、喜ぶ桐生第一ナイン=県営敷島球場で

写真

 第90回全国高校野球選手権県大会は二十五日、前橋市の県営敷島球場で決勝戦を行った。ソロ本塁打で先制した桐生第一は粘る樹徳を1点差で破り、2年ぶり9回目の夏の甲子園出場を決めた。試合後、組み合わせ抽選会があり、桐生第一は、大会6日目の八月七日第1試合で、石川代表の金沢と対戦する見通しになった。 (石井友恵、川口晋介)

 桐生第一は三回裏、田部井雄基選手の本塁打で先制。六回裏には右前打で出塁した植松祐樹選手を、三上恭平選手が二塁打でかえし、追加点を奪った。

 守っては先発した左の田中清文投手が10奪三振、八回表から継投した右の清村悦礼投手が3奪三振と、樹徳打線をわずか3安打に抑え、逃げ切った。

 樹徳は七回表、倉林陸選手の中前適時打で1点をかえすが、得点圏まで走者を進めた初回や八、九回に、好機を生かすことができなかった。緩急を使い力投した二年生の主戦・岡貴之投手を援護できず、涙をのんだ。

桐生第一 金沢と6日目対戦

 甲子園出場を決め、組み合わせ抽選に臨んだ桐生第一。鈴木佑太主将が引いたくじは大会6日目の第1試合、石川代表の金沢との対戦だった。

 初戦の相手となる金沢について、福田治男監督は「強豪校と聞いている。今はまだ決まったばかりで、どんなチームかは分からないが、自分たちの野球をやるだけ」と話した。

 鈴木主将は「もっと早く、2、3日目に試合がしたかった。守る野球を基本に、自分たちの持つ元気でぶつかっていきたい」と対戦を心待ちにしていた。 (川口晋介)

 

この記事を印刷する

PR情報

記事一覧

記事一覧