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【第91回全国高校野球選手権大会(2009)・埼玉】

聖望 埼玉栄下し優勝 6年ぶり3度目

2009年7月30日

喜びを爆発させながらスタンドに駆け寄る聖望ナイン=県営大宮公園球場で

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 第91回全国高校野球選手権埼玉大会(県高野連など主催)の決勝が29日、さいたま市の県営大宮公園球場で行われ、聖望学園が埼玉栄を3−2で下し、6年ぶり3度目の優勝を決めた。聖望学園は、来月8日から始まる全国高校野球選手権に出場する。

 聖望は二回無死から四球で走者が出ると、足を絡めた攻撃で、埼玉栄の先発島野隼輔投手(三年)を翻弄(ほんろう)。ボークやエラーを誘い3点を先取した。

 七、八回には1点ずつを奪われたが、後続を併殺するなど、堅い守りで追撃を許さなかった。投げては、佐藤勇吾投手(三年)が粘り強い投球で、今大会5試合目となる完投勝利を挙げた。

 九回の表、最後の打者を左飛に打ち取ると、聖望ナインはマウンドに集まり拳を突き上げた。

 昨年の選抜大会で準優勝したチームメート8人で応援に駆けつけたOBの近田颯さん(18)は「たくましくなっていて驚いた。甲子園では(チーム記録の)夏ベスト8を超えてほしい」と、グラウンドの選手たちを見つめた。

監督・主将談話

 聖望学園・岡本幹成監督 自分たちの野球を精いっぱいやってくれた。スターがいない分、全員で戦っていく。

 同・子安史浩主将 勝った実感がわかなくて不思議。甲子園では挑戦者のつもりで一戦必勝を期したい。

 

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