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【第93回全国高校野球選手権大会(2011)・茨城】

「逆転の藤代」 甲子園へ サヨナラ勝ちで6年ぶり

逆転サヨナラで優勝を決め、喜びを爆発させる藤代ナイン=いずれも水戸市民球場で

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 第93回全国高校野球選手権茨城大会は二十八日、水戸市民球場で決勝があり、藤代が霞ケ浦に6−5で逆転サヨナラ勝ちし、6年ぶり2度目の甲子園出場を決めた。霞ケ浦は昨年に続き、またも決勝で涙をのんだ。全国高校野球選手権大会は来月三日に組み合わせ抽選会があり、六日に甲子園球場で開幕する。

 2点を先行された藤代は四回、小林耕平選手の中前打で同点。五回に3点を奪われたが、六回に再び小林選手の適時打などで2点を返し、食い下がった。九回2死から満健太選手の左前打で同点にし、佐藤裕太選手の右中間を破るサヨナラ二塁打で勝負を決めた。

 霞ケ浦は勝負どころで失策が目立ち、投手陣が踏ん張りきれなかった。 (近藤統義)

◆監督・主将談話

 藤代・菊地一郎監督の話 信じてついてきてくれた選手に、ありがとうと言いたい。甲子園では一戦一戦勝ち取っていきたい。

 同・新(あたらし)貴将主将の話 うれしいのひと言。戦っていくうちに強くなった。監督に「ここまで来たことを誇りに思え」と言われてリラックスできた。

 霞ケ浦・高橋祐二監督の話 ここまで出来過ぎだったけど、九回にあの状況(2死で1点リード)まで来たなら勝たないといけない。よく分からない、野球は。

 同・笹島啓嗣主将の話 ショックで何も考えられない。ここで勝つためにやってきたのに最後の最後にああやって勝てなくて。今は本当に何も考えられない。

 

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