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【第93回全国高校野球選手権大会(2011)・神奈川】

横浜、サヨナラで頂点

桐光学園−横浜10回裏2死二、三塁、サヨナラ打を放ち優勝を決めた近藤健介選手(左から3人目)のもとに駆け寄り喜ぶ横浜ナイン=いずれも横浜市中区の横浜スタジアムで

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 高校野球の神奈川大会の決勝戦が二十九日、横浜スタジアムであり、延長十回の末、今春のセンバツに出場した横浜が桐光学園にサヨナラ勝ちし、186校の頂点に立った。横浜の夏の甲子園出場は3年ぶり。第93回全国高校野球選手権大会は、八月六日に開幕する。 (志村彰太)

 前半は、桐光学園の松井裕樹(一年)、横浜の柳裕也(二年)の両投手が好投。両校ともスコアボードに0が並ぶ。

 五回裏、横浜の樋口龍之介選手(同)が右越え二塁打で出塁。後続の連続犠打で先制。桐光学園も七回表、鈴木拓夢選手(同)の左前安打をきっかけに追いつき、延長戦へ。

 十回裏。2死から横浜の乙坂智主将(三年)の二塁打などで迎えたチャンスに近藤健介選手(同)が中前打し、サヨナラで甲子園切符を手にした。

 横浜の渡辺元智監督は「今大会は、主力選手が不調で苦しんだ。最後に近藤が打ってくれて感謝したい」と話した。乙坂主将は「センバツで初戦負けしたこともあり、チームで意識を変えた。バントでつなぐ野球が優勝につながった」と喜んだ。

 敗れた桐光学園の野呂雅之監督は「九回表の勝ち越しのチャンスを生かせなかった」と悔やんだ。伊東和貴主将(同)は「横浜には、負けたチームの分も甲子園で良い試合をしてほしい」とエールを送った。

 

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