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【第93回全国高校野球選手権大会(2011)・栃木】

猛打で作新 2年ぶり甲子園切符

優勝を決め、笑顔で整列に向かう作新学院の選手ら=県営球場で

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 第93回全国高校野球選手権栃木大会は最終日の三十一日、県営球場で決勝戦が行われ、作新学院が17−5で宇都宮商に圧勝し、2年ぶり7度目の甲子園出場への切符を手に入れた。全国大会は八月六日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。 (石井紀代美、松平徳裕)

 作新学院は1点リードで迎えた四回、下位打線が4連打を浴びせて3点を奪取。さらに五回には長短打5本を重ねる打者一巡の猛攻で4点を追加した。

 投げては先発の大谷樹弘投手(二年)が毎回のように走者を背負う苦しい内容だったものの、連打を許さず、六回まで4安打無失点に抑えた。

 宇都宮商は大谷投手が交代した七回裏に反撃。1死満塁のチャンスから3番斎藤佑哉選手(三年)の本塁打が飛び出し、この回一挙5点を返した。反撃ののろしを上げたかに見えたが、作新学院打線の勢いを止めることはできず、決勝戦での大会最多記録となる17点を許した。

◆全力プレーを期待

 福田富一知事の話 2年ぶりの優勝おめでとう。甲子園では元気あふれる全力プレーで、全国の強豪校に挑戦し、作新学院の心意気を示してくれるよう二百万県民とともに祈っています。

◆監督・主将コメント

 作新学院・小針崇宏監督 昨年秋の新チーム結成以来、選手には「今年は力がないよ」と言ってきただけに、よくめげずにはい上がってきた。まだまだ向上させられる部分があるので、少ない時間で調整して甲子園に臨みたい。

 同・板崎直人主将 守備でも打撃でも攻撃的な姿勢を貫くのが作新の野球。チャレンジ精神をモットーに、甲子園でも一つずつ大切に戦っていきたい。

 

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