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【第94回全国高校野球選手権大会(2012)・千葉】

稲毛、14回完投勝利 船橋、市船下す

 夏の高校野球県大会は十六日、県内7球場で16試合が行われ、稲毛や専大松戸、習志野など16校が4回戦進出を決めた。

 稲毛は初回、稲川和樹選手(二年)の適時打などで3点を先制したが、千葉商大付も反撃し、九回に同点に追いついて延長戦に突入。延長十四回、稲毛が敵失に乗じて5−4でサヨナラ勝ちした。稲毛の松尾雄亮投手(三年)は十四回を投げきった。

 Cシードの館山総合は黒川雄太朗投手(三年)が君津を相手に15奪三振と好投し、4−0で2試合連続で完封勝ちした。

 春の大会ベスト8のBシードの市立船橋は船橋に1−4で敗れた。東海大望洋や千葉経大付は打線が活発で、いずれもコールド勝ちした。

 大会7日目の十七日は、県内6球場で3回戦16試合が行われる。 (佐々木香理)

 

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