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【第94回全国高校野球選手権大会(2012)・神奈川】

桐光学園 5年ぶり4度目V 打線爆発11得点 桐蔭に完投

甲子園出場を決め、喜ぶ桐光学園ナイン=横浜スタジアムで

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 190チームの頂点に桐光学園−。高校野球神奈川大会は二十九日、横浜スタジアムで桐光学園−桐蔭学園の決勝戦が行われ、桐光学園が11−4で勝利。昨年準優勝の悔しさを晴らし、5年ぶり4回目の優勝を果たした。桐光学園が県代表として出場する第94回全国高校野球選手権は、八月八日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する。(志村彰太、飯田樹与)

 両チーム合わせて22安打の打撃戦は二回、桐蔭が斉藤大将投手(二年)、山野辺翔選手(三年)の連打で2点を先制。しかし、桐光は四回、武拓人選手(一年)、中野速人選手(二年)の連続セーフティーバントで流れを呼び込み、打者一巡の猛攻。3点を入れて逆転し、試合の主導権を握った。

 大きく動いたのは八回。1点リードの桐光は、4四死球で得た走者を単打で着実にかえし、相手の守備が乱れたところで、山口翔大選手(三年)がランニング2点本塁打を放ち、勝利を決めた。

 桐蔭は、5人の投手で相手に的を絞らせない作戦だったが、桐光打線を抑え込むことができなかった。桐光は、左腕のエース松井裕樹投手(二年)が一人で151球を投げ抜いた。

 <桐光学園の野呂雅之監督の話> 今日ぐらいは打線を爆発させて、松井投手に楽させたかった。チーム一丸となってつかんだ勝利だ。

 <桐蔭学園の土屋恵三郎監督の話> 松井投手は疲れていると思ったが、予想以上に低めに球が来ていた。負けたのは監督の責任。

 

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