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【第95回全国高校野球選手権大会(2013)・茨城】

常総劇的 主砲サヨナラ2ラン 2年連続15回目

霞ケ浦−常総学院 サヨナラ2点本塁打を放ち、ホームインする内田靖人選手(右から2人目)を出迎える常総学院ナインら=いずれも水戸市民球場で

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 第95回全国高校野球選手権茨城大会は二十五日、水戸市民球場で決勝が行われ、主砲の劇的なサヨナラ2点本塁打によって常総学院が4−2で霞ケ浦を下し、二年連続十五回目の優勝を果たした。

 常総学院は2−2で迎えた九回、2死から進藤逸選手(二年)が左前打で出塁。続く四番の内田靖人選手(三年)が右翼席へ飛び込むサヨナラ弾を放ち、昨夏から三季連続の甲子園出場を決めた。

 0−2とリードを許した八回には「開き直れ」(佐々木力監督)の一声で持ち前の強力打線が目覚め、連打で同点に。主戦の飯田晴海投手(三年)は失点を許しながらも要所を締め、粘りの投球で終盤の逆転劇を呼び込んだ。

 霞ケ浦は初回に先制し、八回にも適時打でリードを広げた。先発の上野拓真投手(二年)が四回三分の二を零封したものの、リリーフの市毛孝宗(三年)、片野凌斗(同)の両投手が相手打線に捉えられた。六年間で四度目となる夏の決勝進出だったが、初優勝は今回もお預けとなった。

 常総学院は八月八日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。(妹尾聡太)

 

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