東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 高校野球大会・首都圏 > 96回大会 > 茨城 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【第96回全国高校野球選手権大会(2014)・茨城】

藤代が大勝、頂点に 霞ケ浦「あと1勝」の壁

試合終了後、応援団の大歓声を背に駆け寄る藤代ナインたち=水戸市民球場で

写真

 夏の甲子園出場を懸けた第96回全国高校野球選手権茨城大会は二十五日、水戸市民球場で決勝があり、藤代(取手市)が12−3で霞ケ浦(阿見町)に大勝した。藤代は3年ぶり3度目の優勝で、101校100チームの頂点に。初優勝を狙った霞ケ浦は、この7年間で5度目の夏の決勝だったが、またしても「あと1勝」の壁に阻まれた。 (妹尾聡太)

 藤代は初回、1死から文成太紀選手が中前打で出塁すると、死球を挟んで4番根本文弥選手の右前打で先制。さらに安打を重ねて一気に5点をもぎ取った。三回には浜渡遼選手の2点本塁打で突き放し、その後も攻撃の手を緩めなかった。

 投げては竹内悠投手が六回3分の2を3失点に抑え、交代した山崎誠投手も無失点に切り抜ける好投。危なげない試合運びで甲子園を引き寄せた。

 霞ケ浦はエース上野拓真投手の乱調が誤算。五回途中で降板し、続く安高颯希、綾部翔の両投手も失点を許した。三回と七回には打撃陣が連打で意地を見せたものの、試合の流れを変えることはできなかった。

 藤代は兵庫県西宮市の甲子園球場で八月九日に開幕する全国大会に出場する。

 

この記事を印刷する

PR情報