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【第96回全国高校野球選手権大会(2014)・神奈川】

東海大相模 決めた後半一気

東海大相模−向上 優勝を決め、喜びを爆発させる東海大相模ナイン=横浜スタジアムで

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 第96回全国高校野球選手権神奈川大会は三十日、東海大相模−向上の決勝戦が横浜スタジアムであった。投打で圧倒した東海大相模が13−0で向上に勝ち、出場190校の頂点に輝いた。優勝は4年ぶり9回目。八月九日に甲子園球場で開幕する全国大会に、県代表として出場する。 (杉原麻央)

 東海大相模は一回、杉崎成輝選手(二年)の本塁打で先制。その裏、向上に足を絡めて2死二、三塁に持ち込まれるも、吉田凌投手(二年)が後続を空振り三振に仕留めた。

 持ち前の強力打線で四回に2点目を加え、2番手で登板した向上のエース高橋裕也投手(三年)も打ち崩す。六回に5本の集中打で4点を奪うと、七回に南谷勇輝選手(三年)、八回に杉崎選手がそれぞれ2点本塁打を放ち、引き離した。

 九回途中まで登板した吉田投手はキレのある変化球で20三振を奪い、向上を散発3安打に封じた。向上は九回、中前打で出塁した鈴木陵史選手(三年)が盗塁を決めて三塁を踏むも、最後まで相手投手を攻略できなかった。

◆両校監督談話

 東海大相模の門馬敬治監督の話 あきらめない野球を言い続け、それができた。4人の投手の中で良い状態の吉田を先発にした。20奪三振はでき過ぎ。最後に青島にしたのは、エースだから。

 向上の平田隆康監督の話 選手たちの成長を身近で見ることができ、感謝している。僕自身も成長させてもらった。決勝で勝てないのは、監督に力がなかったから。相手は一枚も二枚も上だった。

 

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