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【第97回全国高校野球選手権大会(2015)・群馬】

健大高崎、激闘制し頂点

優勝を決め、マウンドに駆け寄って喜ぶ健大高崎ナイン=上毛新聞敷島球場で

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 第97回全国高校野球選手権群馬大会は二十六日、上毛新聞敷島球場(前橋市)で決勝戦があった。健大高崎が1点差で桐生第一を振り切り、69校の頂点に立った。2年連続3度目の優勝で、春の選抜大会と合わせ3季連続の甲子園出場となる。今年で百年を迎える全国大会は八月三日に抽選会があり、六日に開幕する。 (川田篤志)

 先制を許した健大高崎は二回、佐藤望選手(三年)の適時打など4安打で2点を奪って逆転。同点に追いつかれた七回1死一、二塁では、相馬優人選手(同)の左前適時打で勝ち越し点を奪った。この回、さらに犠飛で加点した後、柘植世那選手(同)の右前適時打で引き離した。

 先発の川井智也投手(同)は5四球と制球に苦しみながらも、キレのある直球と変化球で要所を抑えた。守備陣の好捕にも助けられ、今大会初完投で飾り、エースの意地を見せた。

 桐生第一は、健大と同じ11安打を放ち、接戦を演じた。八回は9番の石井翔太選手(同)の2点適時打で1点差に詰めよった。九回無死一塁で二塁打を放ったが、本塁を狙った一走がタッチアウト。惜しくも競り負けたが、鍛え上げた攻守で最後まで健大を揺さぶった。

 

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