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【第98回全国高校野球選手権大会(2016)・神奈川】

横浜3年ぶり夏切符 慶応、追撃及ばず

甲子園出場を決め、ナインに胴上げされる横浜の平田監督=横浜スタジアムで

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 第98回全国高校野球選手権神奈川大会は三十一日、横浜スタジアムで決勝戦を迎え、横浜が9−3で慶応を破り、3年ぶり16回目の優勝を決めた。出場188校の代表として、甲子園球場で七日開幕する全国大会に出場する。

 横浜は序盤から主導権を握り、慶応に流れを渡さなかった。まず一回に、増田珠(しゅう)選手(二年)の2点本塁打で先制すると、五回にも増田選手が2点本塁打。六回には遠藤駆(かける)選手(三年)の2点三塁打でリードを広げた。守りでも、主戦の藤平尚真投手(三年)が六回まで相手打線を2安打に抑える万全のピッチングを見せた。

 慶応も意地を見せ、七回に5安打を集めて藤平投手を攻略、3点を返した。しかし救援した横浜の2番手石川達也投手(三年)に後続を断たれ、8年ぶりの優勝はならなかった。 (梅野光春)

◆監督談話 

<横浜・平田徹監督> 勝ちたい気持ちを抑えれば大丈夫と選手に言ってきた。打線が注目されるが、投手を中心に守りも崩れなかったのはよかった。ほっとしている。神奈川県のすべての学校の思いを背負って甲子園に出場する。しっかり準備して臨みたい。

<慶応・森林貴彦監督> 10回戦って1回勝てるかどうかという相手。ほぼ実力差通りと冷静に受け止めている。七回の攻撃はしぶとく粘り強く、1点でも多く取ろうという気持ちが表れた。昨秋の県大会で初戦敗退のチームがここまで上がってきたのは素晴らしい。

 

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