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【第98回全国高校野球選手権大会(2016)・栃木】

作新、貫禄の6年連続V 打線好調、着実に得点

6連覇を決め、笑顔で応援席に駆け寄る作新学院ナイン=宇都宮清原球場で

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 第98回全国高校野球選手権栃木大会は二十四日、宇都宮市の宇都宮清原球場で決勝が行われ、作新学院が15−6で国学院栃木に勝ち、6年連続の優勝を果たした。作新学院の大会制覇は通算15回目。八月七日に開幕予定の全国大会への出場を決めた。 (中川耕平)

 昨夏の決勝と同じ顔合わせとなった一戦で、作新学院は一回、4番入江大生(たいせい)選手(三年)の2点適時打など打者一巡の猛攻で一気に7点を取り、主導権を握った。二回以降も入江選手の2点本塁打、小林虎太郎(こたろう)選手(同)の適時三塁打などで着実に加点した。

 守備では、先発した宇賀神陸玖(うがじんりく)投手(同)が7回途中まで投げ、後を引き継いだエースの今井達也投手(同)が相手打線を抑えた。

 作新学院の小針崇宏(こばりたかひろ)監督は「近年にない厳しい練習を重ねた成果を発揮してくれた。まだ課題が多いので、甲子園に向けて準備したい」と前を見据えた。

 国学院栃木は、一回に2点を先制したが、投手陣が踏ん張れなかった。七回に4点を返して意地を見せたが、またも作新学院の厚い壁を打ち破れなかった。

 国学院栃木の柄目(つかのめ)直人監督は「選手は、自分たちの野球をやろうという姿を見せてくれた」とたたえた。

 

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