東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 高校野球大会・首都圏 > 99回大会 > 茨城 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【第99回全国高校野球選手権大会(2017)・茨城】

4校連合×鬼怒商 開幕で激突 101校、対戦相手決まる

握手で健闘を誓う連合チームを組む(右から)石岡商の青木主将、友部の松原一希主将、神栖の野口蓮太主将、潮来の山沢主将と鬼怒商の田崎主将=水戸市で

写真

 夏の甲子園出場を懸けた第99回全国高校野球選手権茨城大会の組み合わせ抽選会が21日、水戸市内で開かれ、出場する98チーム(101校)の対戦相手が決まった。開幕試合は7月8日午前11時10分から水戸市民球場で行われ、友部、神栖、潮来、石岡商の4校連合チームが鬼怒商と対戦する。(山下葉月)

 部員不足のため、友部、神栖、石岡商は昨年も連合チームで出場しており、今年は新たに潮来が加わった。選手たちは先月から各校のグラウンドに集まって、合同練習に励んでいる。

 潮来は昨年まで単独で大会に挑んでいたが、三年生が卒業し、野球部員が5人に減った。連合チームの主将を務める同校三年の山沢俊介さん(17)は「開幕試合と聞いて驚きもあるが、出場できることがうれしい」と笑顔をみせた。四月から一年生3人で活動している石岡商の主将青木真生(まお)さん(15)は「他校の先輩たちに恥をかかせないよう、とにかく初戦を勝ち抜きたい」と力を込める。

 対する鬼怒商の主将田崎塁さん(17)は「相手に惑わされず、自分たちのプレーをする」と気持ちを引き締めていた。

 選手宣誓は佐和高三年の原島大輝さん(17)に決まった。練習時、誰よりも大きな声でチームメートを鼓舞するため、声がかすれ気味だが、「自分らしく明るく大きな声で宣誓します」と張り切っていた。

 昨年、甲子園に春夏出場を果たし、夏の大会では準々決勝まで勝ち進んだ常総学院は十三日に予定されている2回戦から登場。春季関東地区高校野球県大会で初優勝した明秀日立も同日、4校連合と鬼怒商の勝者と対戦する。

 決勝は、七月二十六日午前十時から水戸市民球場で行われる予定。

 

この記事を印刷する

PR情報