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【社会】

福島・帰還困難区域で山林火災 県が陸自に派遣要請

 東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域になっている福島県浪江町井手の国有林で29日夕に火災が発生、翌30日になっても鎮火せず、福島県は同日、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。県や地元消防によると、同日夕、火の勢いは弱まり、日没のため消火活動をいったん打ち切った。5月1日朝に再開する。

 県によると、10ヘクタール以上が燃えたが、けが人はいない。30日朝から福島県と宮城県、群馬県の消防防災ヘリコプター計3機が上空から消火に当たり、午前7時40分ごろいったん鎮圧したが、強風で再び燃え始めたという。その後、自衛隊のヘリコプター5機も消火活動に加わった。

(共同)

 国有林で上がる白煙。上方は東京電力福島第1原発=30日午後4時32分、福島県浪江町と双葉町の境界周辺(共同通信社ヘリから)

 国有林で上がる白煙。上方は東京電力福島第1原発=30日午後4時32分、福島県浪江町と双葉町の境界周辺(共同通信社ヘリから)
 

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