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【社会】

JAXA、晴天時でも乱気流検知 航空機技術確立

 発見するのが難しい晴天時の乱気流による航空機事故を防ぐため、機体前方からレーザー光を放ち、進路に存在する乱気流を事前に検知する装置の基本技術を宇宙航空研究開発機構(JAXA)が13日までに確立した。小型機に搭載した試験で、約17・5キロ先の乱気流の検知に成功。大型機でも接近までに約70秒の余裕が生じ、着席するなど安全確保の行動が間に合うとしており、早期の実用化を目指す。

 JAXAなどによると、日本周辺で1990〜2012年に乗客乗員が重傷を負った大型航空機の事故の約4割、35件は乱気流が原因で、多くは晴天時とみられる。

(共同)

 JAXAの乱気流検知装置(JAXA提供)

 JAXAの乱気流検知装置(JAXA提供)
 

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