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【社会】

中四国4県にPAC3展開 北朝鮮ミサイルに備え

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、防衛省・自衛隊は12日、中四国4県の陸上自衛隊の駐屯地に、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を展開した。北朝鮮は米領グアム周辺へのミサイル発射計画を8月中旬までに最終的に完成させるとしており、日本政府はミサイルの国内落下も想定し、迎撃態勢を整備した。

 迎撃には自衛隊法に基づく破壊措置命令が必要で、政府は昨年8月から命令を継続しているが、新たにPAC3を展開した駐屯地でも対応できるよう改めて発令した。

 展開先は出雲(島根)、海田市(広島)、松山(愛媛)、高知の各陸自駐屯地。12日未明から順次、車両群が到着した。

(共同)

 陸上自衛隊高知駐屯地に配備されたPAC3=12日午前5時48分、高知県香南市

 陸上自衛隊高知駐屯地に配備されたPAC3=12日午前5時48分、高知県香南市
 

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