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鳥取・米子城跡に竪堀 登り石垣と併用で防衛

 鳥取県米子市の米子城跡(国史跡)で、既存の絵図には描かれていない竪堀が発見され、市文化振興課が16日発表した。

 竪堀は全長約63メートル、最大幅約13メートル、深さ2〜6メートル。本丸北東側の斜面を登るように直線的に延びており、敵の水平方向への移動を遮断する目的があったとみられる。

 米子城は1591年に吉川広家が築城を開始。竪堀も同じ時期とみられる。昨年、北西側に長さ100メートルを超えると推測される登り石垣も確認されており、今回発見された竪堀と対でハの字形に配置し、二つの防御ラインで城を守っていたと考えられる。

 現地説明会は21日午後1時から。

(共同)

 米子城跡で見つかった竪堀=16日、鳥取県米子市

 米子城跡で見つかった竪堀=16日、鳥取県米子市
 

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